2024.07.05

キャンピングカーブームと活用シーン

1.キャンピングカー人気が右肩上がり

数年前からのキャンプブームで、キャンピングカー人気は衰えを知らず年々高まっています。


日本RV協会によると、2023年には、国内のキャンピングカー保有台数が前年より10,000台ほど増えて、15万5千台になったとのこと。
これは、過去最多の数値となり、キャンピングカー人気を裏付けています。


以前は【特別】だったキャンピングカーが、バンコンタイプや軽キャンパーなど、様々な車両が増え、選択肢が増えたことで、【より身近に】なってきていることがわかります。

そんな人気のキャンピングカーですが、人気の理由は車両の選択肢が増えたことにより、活用シーンも増えてきたことにあるのではないでしょうか。

本日は、そんなキャンピングカーの活用シーンについてご紹介します。


2.キャンピングカーの活用シーン

2.1アウトドアに

キャンピングカーといえば、キャンプに行く!という使い方を考える人が多いのではないでしょうか。

キャンピングカーを利用してのキャンプは、テントの設営がいらず、雨の影響を考えなくていいことから、より手軽に楽しむことが可能です。

アウトドア用品やタープなどの荷物もたくさん積めるので、アウトドアにぴったり。

サーフィンや、ウィンタースポーツなどに利用する方も多いようです。


2.2車中泊に

キャンピングカーの特徴は、なんといっても車中泊も可能なこと。

目的とするイベントの前泊をしたり、長期の旅行などに大活躍。

また、電車などとは違い、時間の制約がないため好きなタイミングで旅に出発できたりと、時間の有効活用ができます。

ペットと一緒に旅行をしたい方も、一緒にキャンピングカーの中で泊まることができるので、気軽に旅行が可能です。


2.3リモートワークに

コロナ禍以降、比較的自由な働き方としてリモートワークを導入されている企業も増えてきています。

そんな中、キャンピングカーでリモートワークを行うというアイディアが広まってきているのはご存知でしょうか。

キャンピングカーは、ダイネットモードという机と対面のソファーにスタイルを変えることが可能です。

そのため、PCや必要なネット環境さえあれば、オフィスに早変わり。

自分の好きな場所に向かい、窓から景色を楽しみながら仕事をすることも可能です。


2.4普段使いに

コンパクトなタイプのキャンピングカーだと、普段使い・タウンユースもおすすめです。

バンタイプや軽キャンパーだと、外観のキャンピングカーらしさが少ないため、街中で使用していても、キャブコンのように目立ちません。

コンパクトで、駐車の場所も選ばず、運転もしやすいため、普段のお買い物や、帰省なども活躍します。


3.シーンを選ばず大活躍なキャンピングカー

ご紹介したように、キャンプだけでなく仕事や日常のお買い物まで様々なシーンで活用できるキャンピングカー。

時代の変化に伴い、より自由に、より多様な用途で利用することが可能になってきています。

キャンピングカーブームはそうした時勢の現れかもしれません。

4.キャンピングカーに興味を持ったらまずはレンタルがおすすめ

キャンピングカー購入を検討しているけどという方は、まずはレンタルがおすすめです。

L-Camperのキャンピングカーは、バンコンタイプのキャンパーアルトピアーノ・ハイエースアルトピアーノをご用意しています。

バンコンなので、街中での利用や、通常のレンタカーとしての利用もしやすいタイプとなっています。

レンタカーについて、料金について不明点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

詳細は、L-Camper ホームページをご覧ください。

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