2024.07.09

ペット(犬)と車中泊!注意点や持ち物など事前準備で快適な旅を

1.ペット(犬)と車中泊をする魅力

大切なペット(犬)との旅行。ペット可なホテルを探すのに苦労することがありませんか?

そんな方に、ペットと一緒に寝る車中泊がおすすめです。

まずは、ペット(犬)との車中泊の魅力をご紹介します。

1.1自由に移動が可能

公共交通機関での移動だと、時間の制限や混雑状況など出発前から気にしなくてはいけない点がたくさんあります。

車中泊の場合は、目的地まで車で移動するため、ペット(犬)の様子をみて休憩を多めにとるなど、ペット(犬)のペースに合わせた移動が可能です。

また、車内は家族だけの空間になるため、周りの人に気を使ったりする必要がありません。

ペット(犬)や飼い主にとってもストレスがかかりにくいでしょう。


1.2宿泊費用がおさえられる

車での宿泊が可能な、RVパークや道の駅、オートキャンプ場が増えてきています。

これらの場所に車を停めての車中泊では、ホテルの宿泊の金額に比べると安価なことがほとんどです。


2.ペット(犬)との車中泊をする際の注意点

2.1愛犬の体調の変化をチェック

慣れない車での移動や慣れない場所は、ペット(犬)にとってもストレスがかかるもの。

車酔いや、夏の暑い日の熱中症には十分気を付けましょう。

車酔いの前兆としては、よだれの量が増える、そわそわする、などがあげられます。

少しでも気になる様子があれば、窓をあけて換気する、少し車の外に出してあげて気分転換などをさせてあげるといいでしょう。

2.2飛び出しや脱走に気を付ける


ドアの開閉時、ペット(犬)が急に外に出ようと飛び出してしまうことがあります。ペット(犬)の動きをしっかり確認してから、ドアを開けるようにしましょう。


また、走行時に窓の開閉ボタンを押してしまい、窓から外に出てしまったという事例も。

いつ、予測不可能な動きをするかわからない、という点を頭にいれておき十分に注意することが重要です。

3.ペット(犬)との車中泊にあったら便利なグッズ

3.1暑さ対策グッズ

夏の車内は、温度が上がりやすく、熱中症になりやすい環境になってしまうことも。

また、犬は人より体温調整が苦手なので夏のお出かけには暑さ対策グッズを事前に準備しておきましょう。

具体的には、犬用のクールマットや、ネッククーラーなど。また、扇風機やサーキュレーターを持ち込むのもいいでしょう。

3.2ポータブル電源

ポータブル電源などは、夏の暑さや冬の寒さを避けるためにあったら便利なアイテムです。

暑い夏には、扇風機、寒い冬には、電気毛布やペットヒーターなどを使用することが可能になります。車中泊の際、エンジンを切らなくてはいけない場面で大活躍間違いなしです。

3.3クレートやケージ

ケージやクレートを用意しておくと、ペット(犬)の急な飛び出しなどの対策にもなります。

また、ケージやクレートに入っていることで、車の揺れを軽減させることができる他、狭い場所が落ち着く子はそこに入ることによりリラックスができる場合も。

折りたたみ式のものも販売されているので、持ち運びや使用しないときにコンパクトにすることができておすすめです。

4.車中泊の旅に、L-Camperのキャンピングカー

ペット(犬)との車中泊についてご紹介しました。

ペット(犬)との車中泊におすすめなのは、キャンピングカーの利用です。

ベッド併設や、ベッドモードにスタイルチェンジできるキャンピングカーは、快適な車中泊をすることが可能です。

一方で、通常の車のレンタカーだと、就寝スペースがない、ペットが同乗できる車種が限られていることそもそも大型犬は乗車できないというようなこともあります。事前に確認をしておきましょう。

ペットが同乗できるキャンピングカーレンタルは、L-Camperがおすすめです。

L-Camperのキャンピングカーは追加料金なしで、全車種ペット同乗可能です。

キャンパーアルトピアーノは、ケージに入らなくてもペット乗車可能です。

そのため、移動時や就寝時は安心できるクレートやケージに入ってもらい、休憩時間などには、フリーに車内でくつろぐ、など状況に応じて使い分けることができます。

詳細は、L-Camperホームページをご覧ください。

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