INDEX
1.車中泊とは?どこでするの?
近年、アウトドアブームや、キャンピングカーブームで耳にする機会が多くなった【車中泊】という言葉。
車中泊とは、長時間車を停車させて、車の中で寝泊まりすることを指します。
車の駐車ができる場所だからと言って、車中泊が可能とは限りません。
様々な理由から、車中泊が禁止されている場所もありますので、しっかりと理解しておくことが必要です
今回は、車中泊が可能な代表的な3つのスポットをご紹介します。
①オートキャンプサイト
②RVパーク
③シェアリングサービス
2.車中泊におすすめの場所①オートキャンプサイト
2.1オートキャンプサイトの特徴
オートキャンプサイトは、キャンプ場にある車の乗り入れが可能な区画のこと。
設備が整っていることもあり、初心者の方にもおすすめです。
2.2オートキャンプサイトのメリット・デメリット
焚火やテントを広げることが可能で、アウトドア料理などのアクティビティも楽しめます。
また、トイレやシャワーなどが揃っている場合が多く、快適な車中泊が可能ですが、比較的料金が高い傾向があります。
キャンプ場によりますが、冬季には閉鎖している所もあり、時期が限られることもデメリットの一つでしょう。
3.車中泊におすすめの場所②RVパーク
3.1 RVパークの特徴
日本RV協会が『快適に安心して車中泊が出来る場所』を提供するために定めた条件を満たす車中泊施設です。
全国各地に温泉、旅館、道の駅、遊園地等々の様々な施設でRVパークの設置が進んでいます。ゆとりのある駐車スペースや、ごみ処理が可能など8つの条件を満たす車中泊のためのスポットです。
3.2 RVパークのメリット・デメリット
電源やトイレの設備が整っており、車中泊専用スペースのため安心して車中泊を楽しむことができます。料金が安く、手軽に利用できることがメリットです。また、全国各地の観光スポットや温泉などの近くに設置されていることが多く、観光のための車中泊場所として活用ができます
火の使用が禁止されていることが多く、アウトドア料理や焚火を楽しみたい方には向きません。
4.車中泊におすすめの場所③シェアリングサービス
4.1 シェアリングサービスの特徴
近年新たに登場した車中泊のスポットで、車中泊専用の駐車スペースシェアリングサービス。
車中泊スポットを探している人と、敷地の貸し出しをしたい人で「スペースをシェアする」サービスです。
4.2シェアリングサービスのメリット・デメリット
専用のウェブサイトやアプリから検索・予約が必要です。
空地や、企業のスペースを貸していたりなど、様々な場所が登録されているため、意外な場所で車中泊スポットが見つかるかもしれません。
全国各地に広がりつつありますが、数はまだ多くありません。
5.まとめ│L-Camperのキャンピングカーで車中泊を楽しもう!
車中泊のおすすめスポットをご紹介しました。
規則やルール、予約方法などは施設ごとに異なります。
予約の有無、料金や規則を事前に確認するすことが重要です。
その上で、しっかりとマナーを守って快適な車中泊をお過ごしください。
そんな車中泊を楽しむためには、快適なキャンピングカーが必須!
L-Camperのキャンピングカーは、簡単にフルフラットのベッドモードにもチェンジが可能なので、
車中泊におすすめのキャンピングカーです。
ペットも可能なので、ペットとの車中泊の旅も楽しめちゃいます♪
詳細はL-Camperホームーページからご確認ください♪