2024.08.29

まずはこれ!車中泊の必須アイテムとは?

1.車中泊とは?

車中泊とは簡潔に言うと「車の中で寝泊まりすること」です。

新しい旅の形として、最近人気が高まってきています。

キャンピングカーを利用して車中泊をする人や、なかには乗用車などを改装して車中泊仕様にしている方もいます。

車中泊の際は、決められたルールを守り、周囲への配慮を忘れないことが大切です。


2.車中泊はどこでするの?

車中泊は、車が停められるところならどこでもできる、というわけではありません。

道の駅や、サービスエリア・パーキングエリアは車中泊できると思っている方も多いかもれません。

しかし、禁止されているところがほとんどです。


事前に車中泊が可能な場所かを調べましょう。

RVパークや、オートキャンプ場、シェアリングスペースなどは車中泊にはおすすめです。

車中泊に関しては、こちらのコラムにてご紹介していますので、参考にしてみてください。

車中泊とは?車中泊におすすめの場所・メリット・デメリット

3.車中泊の必須アイテム

車中泊をするためには、いくつかの必須アイテムがあります。

ここでは、まず揃えておくべきアイテムをご紹介します。

3.1マット

キャンピングカーで、フルフラットになる車の場合で凸凹がある可能性があります。

凸凹のあるシートで寝るのが苦手な方は、マットがあると段差や凸凹の影響を小さくすることができます。

マットにも様々な種類があり、エアマットは就寝スペース作りの仕上げに使うと、より快適な空間が作り出せます。

また、段差の修正がしやすい折りたたみタイプなど用途にあったものを選びましょう。


3.2寝袋

快適な睡眠のために、上記のマットの寝袋も便利です。

夏場は、必要ない場面もあるかもしれませんが、山や川の近くでは朝晩冷え込むこともあります。

寝袋・シュラフには、使用温度や快適温度別の商品があります。


季節や目的地の温度を参考に、どのようなタイプがベストか検討して選びましょう。


3.3シェード・カーテン

就寝時や休憩時、プライバシーを守るためにも、シェードやカーテンがあるといいでしょう。

窓をふさぐことで、プライバシー確保が可能なほか、日差しよけにもなります。

夏は、車内の温度があがりすぎるのを防ぎ、冬は冷気を遮断するなど様々な役割があります。


3.4車内用の照明


シェードを利用した際や、夜間などは車内が暗い状況になります。

その際に、車のルームランプを使うとバッテリーが上がってしまう可能性もあります。

そのため、代わりに電池やバッテリー式の照明・LEDランタンを用意しておきましょう。

ランタンがあれば、締め切った車内で利用できるほか、キャンプ場などでの車中泊で外に出る際にも持ち歩けて便利です。


4.しっかりと準備して楽しいキャンピングカー旅を

以上、車中泊の代表的なアイテムをご紹介しました。

今回ご紹介したアイテム以外にも、持っていくと便利なアイテムや季節により必要なアイテムはたくさんあります。

随時、その他の便利アイテムもご紹介していきますので、ぜひご覧ください。


L-Camperのキャンピングカーでは、テーブルやアームチェア、クーラーボックスまで様々なレンタル用品をご用意しています。

キャンピングカーご利用の際に合わせてレンタルもおすすめです!

詳細は、こちらのオプションページをご覧ください。

ご自身で用意する必要がないので、気軽にキャンピングカー旅に出発できます♪



今回ご紹介した、シェードは全車両に装備していますので安心してご利用いただけます。

キャンピングカーの旅はぜひL-Camperで!


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ペット可キャンピングカーレンタルサービスを
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キャンプや車中泊が初めての方や
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気軽に体験していただけるサービスを目指しています。

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